■サントリー初のビール工場「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー」でつくられたビール
今回は関東圏限定のプレモルBREWED IN TOKYOを飲んだ感想です。醸造場所が違う以外は特別な商品ではありませんが、醸造所による違いも気になるところです。関東以外では店頭では販売していませんが、ネット購入可能です。
プレミアムモルツ
BREWED IN TOKYO
商品紹介(公式情報)
【内容量】350mL
【ALC.】5.5 %
【カロリー】47 kcal
【原材料】麦芽、ホップ
溢れだす華やかな香りと深いコクをお楽しみください。
感想
違いは酸味とすっきりした後味
『Brewed in TOKYO』飲んでみると、少し酸味を感じる。すっきりした後味で、苦みは程よく香りは、プレモルらしいさわやかな香りが少し強めな気がします。
続けてノーマルのプレミアムのモルツを飲んでみます。先ほどと比較すると、麦の香りが少し強いです。味も異なり、酸味は少なめで甘みがつよく、後味のコクを感じる味わいでした。
<香る>エール
BREWED IN TOKYO
商品紹介(公式情報)
【内容量】350mL
【ALC.】6%
【カロリー】40kcal/ 100mL
【原材料】麦芽、ホップ
フルーティーで豊かな味わいのエールビールです。
感想
缶を開けるだけで感じるリンゴの香り
『Brewed in TOKYO』開けただけで、リンゴ系の甘くさわやかな香りがします。飲んでみると、そこまで強くは感じません。口当たりはよく、味は濃すぎず苦みも程よい感じです。
ノーマルの香るエールを続けて飲んでみましたが、グラスから立ち上る香りはこちらもちょうどよいさわやかさ。飲んでみると、そこまで違いがわからなかったので飲んだ方は大きな違いがあれば教えていただきたいです。