みあきログ

『美味しさの追求』結局おいしいものを食べればいいってとこあるよね

【レビュー】超スッキリ!!じゃない華やかな香り サントリーブルーを飲んだ感想【新ジャンルビール】

天然水とエール酵母にこだわったスッキリ爽快な新ジャンル

 サントリーブルーを飲んでみました。新ジャンル(第3のビール)の商品で、最近ではアサヒ ザ・リッチ、サッポロ ゴールドスターなど高品質のものが続々と登場しています。

 サントリー ブルーは上記の2商品とは全く異なる商品コンセプトでサントリーらしい味わいで、新たに1つ選択肢が増えてうれしい新商品です。

SUNTORY
BLUE<サントリーブルー>

【レビュー】超スッキリ!!じゃない華やかな香り サントリーブルーを飲んだ感想【新ジャンルビール】
商品紹介(公式情報)

【内容量】350/ 500mL
【価格】112/ 194円(amazon)
【ALC.】5 %
【カロリー】42kcal/100mL
【原材料】発泡酒(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)

特長紹介

 サントリーならではの天然水100%仕込の高品質にこだわりながら、醸造香が特長のエール酵母と、爽快感のある香りが特長のカスケードホップを使用しました。

感想

キンキンに冷やして華やかな香りと爽快感を

 注いでみると、バナナ・リンゴ系のあまい香りがして、エール感や小麦感があります(小麦麦芽は使用されているかわかりません)。泡は細かめで口当たりがいいです。

『超スッキリ!!』が売りのようですが、甘い香りは印象が異なります。飲んでみても、いい意味で味がしっかりしていて、甘味・酸味が強めで舌に残る感じの味わいです。

 口に残る酸味&甘味と、鼻に抜ける酸味っぽい香りが少し雑味にも感じられるため、和食よりも揚げ物とかがいいと思います。もしくはキンキンに冷やすと悪い部分が消えて良さが引き立ちます。

 THE RICHやゴールドスターとは全く違った方向性の第3のビールで選択肢が増えるのがいいと思います。