2019年4月1日発売の東洋水産から発売の、マルちゃん正麺焼きそばを食べてみました。マルちゃん正麺の麺は特徴的なので、カップ焼きそばになってどうなるか気になるところです。
＜東洋水産カップラーメン＞
超オススメ！蔦 醤油Sobaは香りが強い！美味しい麺とダシ！
マルちゃん正麺濃い煮干し醤油
マルちゃん正麺焼そば
～濃厚コクソース味 ”芳醇仕立て”～
味：★★★＋
インスタント感：★★
スープ:焼きそばなのでない
値段：235円（税込み）
＜星について＞
味：100円～ぐらいの昔からある商品を★１として記載
インスタント感：★5で100円～ぐらいの昔からある商品(フライ麺)
中身
かやく、液体ソース、粉末ソース、ふりかけがついています。このかやくが変わっていて、インスタント野菜スープのようなフリーズドライの野菜ブロックになっています。
マルちゃん正麺なので、お湯を注いで5分後湯切りをします。
完成
湯切りをした後はこんな感じで具材がたっぷりですね。ここに粉末ソースと液体ソースを入れて混ぜます。
最後にふりかけをかけて完成です。
麺
マルちゃん正麺の『生麺ゆでてうまいまま製法』がカップラーメン同様に使用されています。表面はツルツルしていて、弾力のある食感です。フライ麺でもカップ焼きそばの場合は脂の香りがおいしいですが、ソースも2種類濃いめだったので、ツルツルした麺が合います。
ソース
甘めのソース＋スパイスの効いた粉末ソースという感じです。麺がソースを吸わずにハジく感じに見えるのですが、しっかり濃厚な味付けになります。
元々ツルツルした食感の麺なのですが、ソースの油分がまとわりつくと、一層ツルツルテカテカという感じです。焼きそばにのどごしが必要かわかりませんが、一瞬で食べ終わったという感じです。
具材
キャベツ、小松菜、ねぎ、にんじんで、量も多く大き目で存在感があります。麺と一緒に食べれば食感も加わるので、濃厚ソースでも最後まで飽きずに食べられます。ふりかけはアオサと紅ショウガと鉄板の組み合わせです。
まとめ
マルちゃん正麺の麺は大好きなので、ラーメン以外の商品が出るのはうれしいですね。 『おいしい麺』＋『贅沢な具材』＋『芳醇ソース』が相まってバランスが素晴らしいです。
フライ麺のカップ焼きそばに求める『揚げ物＋ソース』感を感じるジャンキーさはないですが、脂ギッシュでツルツルした食感によってガツガツ食べてしまうというまた違ったジャンキーさがあっていいと思います。
個人的にはフライ麺の焼きそばが好きですが、こういうのどごし食感のカップ焼きそばもおいしいなぁと思いました。
