今回は宝酒造の寶極上レモンサワーシリーズから瀬戸内レモンをご紹介します。宝酒造は多くのレモンサワーを販売していて、最近ではエグザイルのレモンサワーも発売しています。
宝酒造はタカラCAN CHU-HIが有名なように、焼酎を使ったレモンサワーというのが特徴です。果汁でごまかすのではなく、『おいしいお酒』を造ろうとしている印象があります。
宝極上レモンサワー
瀬戸内レモン
商品紹介(公式情報)
【内容量】350ML
【果汁】0.1%
【ALC.】7%
【価格】153円(税込)
【原材料】レモン、レモンエキス、レモンスピリッツ(国内製造)、焼酎、糖類/酸味料、香料
うまさの秘密
焼酎へのこだわり
1.キレのある飲みごたえ11種類の樽貯蔵熟成酒
2.瀬戸内レモンのさわやかな香味を引き立てるレモンサワー用焼酎
レモンへのこだわり
1.希少価値が高く、味わい深い瀬戸内レモンストレート混濁荷重
2.レモンのうまみ成分を凝縮した抽出瀬戸内レモンエキス
3.レモンのおいしさを閉じ込めたレモンスピリッツ
『本当に甘くない!お店でレモンをキュッと絞った味わい』を表現しています。
感想
飲み進めるほどにおいしさを感じるあっさり味
第一印象は薄めでとてもあっさりしていると感じました。タカラ缶チューハイとも違って、焼酎の香りも強くなく味だけでなく香りも、とにかくすっきりサッパリしています。
酸味も強くなく、パッケージに『本当に甘くない!』と書かれている通りに甘味もとても弱いです。全てあっさりしているにもかかわらず変なアルコール感も感じず、口当たりも良くて不思議な感じです。薄くておいしくないとも感じない、ギリギリのあっさり感でさすがだと思いました。
CAN CHU-HIや丸おろしの感想もありますレモンサワーのまとめ↓