【おいしいと思ったワインだけ１・おススメ赤ワイン】ピエール・フリックピノノワール3974円Pinot Noir Strangenberg sans sulfite ajouté Pierre Frick

お酒関連第1弾です

 お酒関連をブログに載せるか迷っていました。というのも、種類が多すぎてキリがないかなぁと。まずは、とてもおいしいと思ったものだけ載せることにしてみます。

ピノ・ノワール ストランゲンベルグ　サン・シュルフィト・アジュテ(サンスフル)[2017]ピエール・フリック
Pinot Noir Strangenberg sans sulfite ajouté Pierre Frick

写真右側のアルザス地方のピノノワールです。

ピノノワールという名前だけで高級でおいしいというイメージが先行してますが、いざ買って飲んでみると、「ん～そんなに・・・」って思うことも多いと思います。

 そんな中でもこちらは、おいしいグラン・エシェゾーを思わせるとてもおいしいワインでした。ちょっと値段はしますが、いわゆる高級ワインと比べたら高くないので本当におススメです。

 味としては、THE・赤ワインが苦手という人にもぜひ飲んでほしいワインです。
（シャトー〇〇っていうようなボルドーのワイン） 重くないのに、果実味はしっかり。赤ワインのぎしぎしとした感じ（渋み・タンニン）はなくて、やわらかく味もフルーティーで甘い華やかな香り。すぐに飲めてしまう。

『ジュースみたいに飲めちゃう♪』という言葉は良くも悪くもつかえる言葉だと思いますが、これは、果実がはじけるようなジューシーさ(CMとかで果汁がプシャーッてなってそうな。。。)を思い浮かべるような、いい意味でジュースのようにススっと飲めてしまいます。

 ちなみに、赤ワインは自分的に一番重視しているのは口当たりです。タンニン（渋み）・アルコール・酸味・甘味・香りすべてが影響していると思うのですが、口当たりがなめらかな赤ワインが大好きです。このワインはとても口当たりがなめらかでよかったです。

 ボトルにちらっと見えるのは1450とかいてありますが、お店でグラス1杯のお値段です。楽天で見てみると税込みで3974円だったので、この味ならお得だと思いました。

 
価格：3974円（税込、送料別) (2019/4/23時点)

おつまみは『イベリコ豚の生ハム・サラミ・脂の部分』と『脂とポテトのオーブン焼き』を食べました。スパイシーさに合う要素も持ってますね。イベリコ豚の脂おいしいですよね。子供のころロースカツの脂とか食べれなかったんですが、おいしい脂は本当においしいです。

 脂は、黒ウーロン茶とかが合うのと同じように、赤ワインの渋みは合います。このワインは香りや味でそこまで渋み感じませんでしたが、柔らかタンニン（渋み）はあるので、こういうのいいですね。

大当たりワインはなかなか出会わないので、ちょっとずつでも見つけられたらいいなぁと思っています。

ぜひお試しください。