アサヒビールから、居酒屋によくある『樽ハイ』が缶で登場したので飲んでみました。84年にニッカウヰスキーと共同開発された『樽ハイ倶楽部』は、約13万店もの飲食店で取り扱われてるそうです(2019年末現在)。
飲んだ感想は、アルコール感を感じる昔ながらのサワーというイメージ。ウォッカで割っているというのがストレートに伝わる、ウォッカ好きやアレンジのベースにはいいのかなという感じでした。
樽ハイ倶楽部 プレーンサワー
商品紹介(公式情報)
【内容量】350/ 500mL
【価格】141/ 191円+税
【ALC.】8 %
【カロリー】10 kcal/ 100mL*
*アルコールのカロリーは吸収されないため除いた値
【原材料】ウオッカ(国内製造)、レモン果汁、糖類/炭酸、酸味料、香料
ほのかな柑橘の風味が感じられ、そのまま飲んでも、味を足して飲んでもおいしいアルコール8%のプレーン味のサワーです。
感想
ウォッカがガツンと感じる昔ながらのサワー
注いだサワーから立ち上る泡が写真にも写るほど激しく、雰囲気がいいですね。飲んでみると、まず感じるのはアルコール感。ウォッカを飲んでるって感じがダイレクトに伝わります。見た目の炭酸はシュワシュワですが、アルコール度数のせいか強くは感じないです。
こちらのプレーンは、立ち上る香りは柑橘系。飲んでみるとウォッカ感に加えてサイダーのような甘い香りがあります。味としても当分の甘味とウォッカの甘味が合わさっています。
後味はかなりあっさりで、もともとお店用では樽ハイをもとにしていろいろなチューハイを作ることも推奨されているので、ライムを足したりガリガリ君を足したりいろいろなアレンジもいいと思います。
樽ハイ倶楽部レモンサワー
商品紹介(公式情報)
【内容量】350/ 500mL
【価格】141/ 191円+税
【ALC.】8 %
【カロリー】13.6 kcal/ 100mL*
*アルコールのカロリーは吸収されないため除いた値
【原材料】ウオッカ(国内製造)、糖類/炭酸、酸味料、香料
レモンとお酒の味わいがバランスよく、飲み飽きないアルコール8%のレモンサワーです。
感想
昔ながらのレモンサワーのイメージ
レモンサワーもどちらかといえば甘目系で、酸味やレモンの香りが爽快!という感じではなく、ウォッカっぽいアルコール感と苦みが残る感じです。こちらもウォッカが好きならいいかもしれません。
ボンベイサファイアのようなイメージの香りです↓